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november pro 鶴田真到のブログ


by tsuru0113

ウンコの話

ツルノガレ明美です。




久々の更新ですが










ウンコの話しますね









その前に、夢占いってご存じでしょうか?

まあ見た夢によって深層心理を分析してその後の運勢なんかを占うってとこなんでしょうが


夢自体をあんまり覚えてることがなくて、なんか変わった夢を見て気になると「夢占い ○○」で検索してみたりするんですけども


意外と的を得ていることが多く、めざまし占いの5億倍くらい信用してます。

なんか心理学とか統計学とかに基づいてるじゃないでしょうかあれは。





ある日ね、うんこの夢を見まして



うんこが地表から噴水のごとく、温泉や石油を堀当てた時のように噴出する夢を見ました。
人によってはチョコレートフォンデュのように見えたかも知れません。




上記の例えからご想像される通り、そうです、


ゲリ便ですね




端的にいうとゲリ便が地面から噴き出す夢を見たわけです。



これもう普通の精神状態じゃないですね。



事前に言っときますが私、スカトロの性癖は持ち合わせておりませんので、この夢を見た時点で

「おっとオレの精神状態ヤバイんじゃないか」と。

「スカトロに目覚める予兆なんじゃないのか」と。


不安になりまして


目覚め一発目で「夢 うんこ」と検索したところ、あまりに予想外な結果がGoogleから帰ってきました。



ウンコの話_d0178152_01451991.jpg


見づらいでしょうか

「うんこがあふれる  金運上昇の暗示です」

だって。




うんこだけに、が付く


ですって。






ダジャレかい!!



バカか。


何が心理学だの統計学だ。

しょーもな。ホントしょーもな。


めざまし占いのほうが8億倍当たるわ





なんつって二度寝したわけなんですけども




また起きた時にまだはっきりとあのゲリ便夢を覚えてるんです。


ふだん夢なんてまず覚えてないんですが、その時だけは結構鮮明に覚えてました。





その後出掛けたんですが、どーにも気になって、

いや、気になったというよりGoogleさんに乗せられて下心が出たといいますか



人生で数回しか買ったことのない宝くじを買ってみました。


さすがにドリームジャンボとか途方もないのはやめて、
ちびまるこちゃんのスクラッチくじ(1枚200円)を10枚と
一等1000万円(1枚200円)のマイナーなくじ10枚、

計4000円分。




まあ結果










5万3000円あたりまして…




これマジなんですよ。


ちびまるこちゃんが3等5万円
マイナーなくじが3000円










夢占いスゲーー!!!!!




これはほんとです。宝くじ一緒に買いに行って当てるとこまで一部始終見た人いますからね!



当たりますわ、夢占い。






この話をね、シュナイダー店長の山岸さんにしたら



「マジで!?オレよくうんこ漏らす夢みるんたけど!!」


つって意気揚々と宝くじ買いに行って外れてましたけど、まあそれはホントに漏らしてるだけでしょう。

パンパース買えって話。




とにかくゲリ便夢みたら、宝くじ売り場に直行ですよ!皆さん!


ホントに漏らしてた場合は、風呂場で泣きながらパンツ洗って下さい。
# by tsuru0113 | 2015-06-12 10:39
サマンサ・ツルタだバカヤロウ。





久しぶりに家でゆっくりしてみようと思ってよ、
DVD借りてきたよコノヤロウ…














なんだコノヤロウバカヤロウ_d0178152_17080668.jpg


アウトレイジだバカヤロウ!


バイオレンスだコノヤロウ!


やっぱたけし映画はシビれんなバカヤロウ!


バカヤロウって言い過ぎだバカヤロウ!


バイオレンス過ぎて観るだけでなかなか体力使うんだコノヤロウ





で、DVDもう一本一緒に借りたぞコノヤロウ








コレだバカヤロウ!













なんだコノヤロウバカヤロウ_d0178152_17080684.jpg



か、感情が追いつかねえよバカヤロウ…!



バイオレンスと対極じゃねーかコノヤロウ!









なんだコノヤロウバカヤロウ_d0178152_17080602.jpg

なんだコノヤロウバカヤロウ_d0178152_17080680.jpg




か、、、





カワイイなバカヤロウ…!!
# by tsuru0113 | 2015-03-29 16:20
8.6秒ツルータです。

小学生の時にテレビでとんねるずの生ダラを観てたら

「これのどこが面白いん!?」

って親父が言ってきて

(お父さんは笑いのセンスがないんだな)

と上から目線で思った事がありましたが、もしオレに子供がいてラッスンゴレライで笑ってたら、


親父と同じ事を言うでしょう。







どうしよう。いっっこも面白くないわ、ラッスンゴレライ。むしろ見ると照れるというかイラッとするというか…



この感情はなんなんだろうか

つまらない大人になってしまったのか




禁煙について書こうと思ってましたが、こっちが気になってきました。




流行りに逆らいたいアマノジャクか



あるね。それはある。



学校とかで流行りのギャグを恥ずかしげもなく全力でやっちゃう人が昔から苦手でしたね


でもそういう人は得てしてクラスでは「面白い人」になりがちなんですよ



違うよと。
それは面白い人じゃない、「お調子者」なんだよと。

小学生くらいからハッキリ思ってた気がします。



そのせいなのか、流行りに乗っかってたまるか精神があるのかも知れません。




知り合いがね、長州小力を今更ハイクオリティに仕上げてやってくるんですけど、一周して面白いですもん。



なので、ラッスンゴレライも全力で出すなら来年の秋くらいが絶妙でしょう。





と、語ってまいりましたが










おめえ誰だよ!?



って思いました?


素人ですわ!






タバコやめると理屈っぽくなるらしい
# by tsuru0113 | 2015-03-14 09:03

鶴田、ビビる

どうも、ツルッポ・インザーギです。





明けましておめでとうザス!



2015年、良い年にしていきたいわけなんですけども。







私、何を隠そう喫煙者なんです。


耳障り良く言えば、愛煙家です。




思い返せば16歳から意味もなくプカプカと煙草を吸いはじめ、かれこれ15年。




完全なニコチン中毒者なわけです。

ジャンキーです。







年明けくらいから、胸のほうになんか違和感を覚えまして、


動悸というのか、なんかムズムズするような…


まあそのうち治るだろうと思っていたものの、かれこれ10日ほど経ってもまだ違和感は消えず…



なんなんだコレは…と。




言葉にはしたくないが……








ひょっとして「ガン」なんじゃないかと!!


はたまた心臓の疾患なのではと!!







ビビったわけです。





と思いつつも、テレビ観ながら横になって煙草吸ってるんですわ。




ジャンキーたるゆえんです。





まあ30歳も越えたし、万が一どころか充分可能性はあるわけで







受診してまいりました。





中島医院の門をくぐり、症状を説明し問診票を記入。





不安な面持ちで診察室に呼ばれるのを待っていました。




その時ふと思い出した事がありました。






数日前、車に置いてある灰皿のフタが突然パカッと開き、閉じなくなったのです…



フタのツメが折れてしまって、開きっぱなしの状態……





今思い返せばあれは、何かの啓示だったのでは…





(タバコ、やめなはれや)





というご先祖様もしくは背後霊からのメッセージだったのでは……!




と思い至ったところで診察室へお呼びがかかりました。





医師に違和感を伝え、聴診器を当てられ、色々聞かれ、

とりあえずレントゲンと心電図をとることに。









一旦待合室に戻った時です。




私の不安な心にジャストミートしてくるポスターを発見したのです!!












鶴田、ビビる_d0178152_19361890.jpg









こ、これは!!!






気付いた時には、受付で禁煙外来の申し込みをしていました……






レントゲンと心電図を撮ったのちにやってくれると、白衣の天使は言ってくれました……




不安は消えないものの、何か少し光がさしたような気持ちになりました。





そして、レントゲンと心電図の部屋へ




この不安が心電図に現れてしまうのではないか……






南無三!!






という気持ちで臨みましたが意外とサクッと終わり、


その後禁煙外来の問診票に記入。





そして、




ついに運命の時が…













「鶴田さーん、鶴田マサシさーん」



名前違うけどそれどころではない。












医師「心電図は波形も綺麗ですし、不整脈もまったくありませんね。レントゲンも左右の肺ともに問題ありません。」









ぃよかったぁーーー!!!!

まじでありがとうございます!!

あなた名医ですわ!!!





と不安は解消されたのです!!




ただ、CTなどで検査したわけじゃないので、しばらく様子を見て違和感が長引くようならもっと検査したほうが良いとのこと。




まあ、今のとこは大丈夫でしょう、と。







霧が晴れるとはまさにこの事。


ずっと気になっていた違和感も気のせいのような気さえしてきました。






そしてその後、禁煙外来で、機械に息を吹き込んだり、血中酸素濃度を計ったりするわけなんですが、





霧が晴れた私はその間ずっと思っていました。










(タバコ吸いてぇぇ!!)


と。





再び待ち時間。




車戻って吸ってこようかな



と思いましたが、こっちから言い出しといて途中でタバコ吸いに行くのもさすがにアレかと思い、ぐっとこらえました。





完全に緊張の糸の切れた私は再び診察室に呼ばれ、医師と禁煙についてディスカッションを開始。





医師「では、チャンピックスというお薬をお出しします。」



私「はあ…」(チャンピックスって…そんなふざけた名前の薬ほんとに効くのかねぇ!!こちとら15年吸ってんだけどなあ!)



医師「2週間分出しますが、最初の1週間はタバコ吸ってもらってかまいません」



私「吸っていいんですか!?」



医師「はい。でも多分まずく感じますよ(笑)」



私「へえ~!」(おやおやスゴイ自信ですなぁ~!ほんとにちゃんと辞めさしてくれるんでしょうねぇ!!)



医師「じゃ薬について説明しますね、えーっと……」



私「……」(あータバコ吸いてぇ)








喉元過ぎれば熱さを忘れる。







これがジャンキーたるゆえんなのです。





晩飯後に飲むのでまだチャンピックスの効果はわかりませんが、



まあ、飲んでみますかね!
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# by tsuru0113 | 2015-01-09 19:34
ツルニーニョ





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長野もボッコリ降りました。
一気に降るとね、車が立ち往生したり大変です。

こういう時こそ助け合いの精神を大切にしたいですね。


助けられた方も人の暖かさを感じ、助けた方もなんだかスッキリするもんです。


しかし…


しかしです…


必ずしもそうではない場合もこの世には存在するのです…



今回は、ちょっとした歪みが巻き起こした、不思議な、釈然としないお話……


世にもアンビリーバボーな物語_d0178152_16452216.jpg







その日の夜は数年に一度の大寒波が到来し、私が住む長野市も例年にない大雪に見舞われていました…




夜9時前。

私は暖まった部屋で「ビートたけしプレゼンツ、奇跡体験アンビリーバボー」の最後のオチの部分を観ていました。







「ピンポーン」




(ん?こんな時間に誰が…?)



訝しく思いながらも玄関の戸を開けてみると……




荷物を持った郵便局員が。



40~50歳台くらいの女性の方…



どうやら雪の降りしきる中、私宛の荷物を届けに来てくれたようです。



その赤くなった頬と雪の付いた靴を見ると、とてもありがたい気持ちになりました。



とは言うものの、その時私は







はやく「アンビリーバボー」の続きを…!




とも思っていたのです。





女性「寒い中ごめんね~!ちょ…」


私「いえいえ!こちらこそ~ありがとうございますー」


女性「…ちょっと手伝ってもらえないかな~?」




私「…??」


女性「そこで車が雪にハマっちゃって…ごめんねぇ~!」





アンビリーバボーが観たい私は思いました…







(なぜこの人は初対面の私にお願い事をするのに、タメ口なんだろう…郵便局員は敬語が使えないのだろうか…)

と。


私は以前、「郵便局タメ口事件」というものに遭遇しており、この時かなり敏感になっていたのかも知れません……

※だいぶ前に「局員」という記事を書いてるのでそれを見ていただきたい。





そうは言ってもオバチャンのタメ口は生物学的な特徴でもあるでしょうし、
何よりも困った時はお互い様の精神で、私は服を着込み外へ出ることにしたのです…



この時私はまだ…


あんなに釈然としない気持ちになるとは…


夢にも思っていなかったのです……






外へ出ると寒波は下り坂とはいえ、まだ雪はもうもうと降り続いていました。




オバチャンが乗って来た赤い軽自動車は、車の腹が雪の上に乗ってしまい、タイヤが空回りしてしまう状態でした。


これを動かすには、車の下の雪を掻き出すしかありません。


私はスコップを取りに一旦アパートに帰り、スコップ2本を手に現場へ戻って来ました。



オバチャンは電話をしていました。


どうやらこの後配送する予定だったお宅へ、今日は行けそうにない旨を伝えているようです。



私は作業を始めました。


雪はかなりの量で、しかも下のほうは硬い氷になっていてなかなか砕けません。



オバチャンの電話は終わったようです。


2人でやれば早く終わるだろう…







オバチャンは再び電話をかけ始めました。



私は汗をかき始めました。





オバチャンの電話が4、5件目に突入した頃…


私の手は感覚を失いつつありました。





アンビリーバボーを見逃し、雪に濡れながら汗をかいている私は思いました…




(え…?なにこの状況?オレ一人にやらせてアンタは仕事の後処理かい!スコップ2つあるよ!スコップ2つあるよー!!)


と。



少しムカついてきた私はオバチャンに提案しました。



私「あのー、会社に助けの車とかお願いしたほうがいいかも知れませんね…これ」



そうです。これで救助の車が来るようなら、オバチャンは車で待機して私は部屋に戻ろうと思ったのです。





オバチャンは会社に電話します。


オバチャン「もしもし…車が動かなくなっちゃって……はい……あ、はい……今お客さんに手伝ってもらってます……はい……○○の○番地です。ええ……あ~そうですか……わかりました。」








オバチャン「来られないんだって……」



この時何にイラっとしたかって、助けに来ない郵便局もさることながら

会社に敬語でオレにタメ口かい!!



と言うことなのです。



いよいよ「JAF呼んだほうがいい」の一言で済まそうと思ったその時、






同じアパートの住民の方が帰ってきてしまいました。




そしてもちろん、その方も、この状況をみれば手伝ってくれます…



もう一つのスコップを手に取り、ガンガン雪を削っていきます。







そう、私は帰るタイミングを完全に逸してしまったのです。



オバチャンはというと……



「もしもし、すみませ~ん!車動かなくなっちゃって、お届け明日になってもうんたらかんたら」










アホか










数十分後、車は無事脱出しましたが……





アンビリーバボーのオチがどうなったのか……






誰も知る人はいない


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# by tsuru0113 | 2014-12-11 11:26